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オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

静岡記 旅情編 3/17

こないだデスタク作ったっていう話をしましたのでMagicTheGatheringしに静岡に行ってきました。なお今回は旅情編なのでマジックの話は余り出す気は無く、もっぱら飯とか道中のハイライトが主だった内容となります。

登場人物

オカエ(筆者):筆者である。今回の旅では金魚のフン記者として同行し、スムーズで調和のとれた団体行動を支えるフィクサー的役割を担当する。

ワロス(仮名):にちゃんねる全盛期から広大なネットの海で生活していた男。デカさとスピードを合わせ持つ(持っていた)オカエの高校の同級生である。今回の旅では主に車の操縦とリーダー的行動力を担当する。

ぐう聖(仮名):周囲の余りの素行の悪さによりぐうの音も出ない聖人まで格上げされた相対的聖人。オカエの高校の同級生の大学の同級生である。今回の旅では主に宿の予約と勝ち頭を担当する。

キセキ(仮名):出発日が大学の卒業式だったので深夜3時に静岡に到着した男。ワロスの入り浸るカード屋によくいる?LINEのデッキ調整でスカイソブリンを推したことにより奇跡の男と呼ばれるようになった。今回の旅では勝ち頭を担当する。

白米(仮名):脳波ギャグ、内弁慶、灰色パーカー、花言葉の知識が豊富、と四拍子そろった男。JRの車体掃除屋であり無意識の内にビートたけしのものまねをする異常者で、ぐう聖の大学の同級生である。今回の旅では迷惑行為全般を担当する。

岩チャン(仮名):オカエとワロスの高校の同級生であり、ぐう聖と白米の大学の同級生であり、両者の架け橋である。本編には一度も登場しない。こないだ生存が確認された。

3/17 金曜日

我らデュエリストの朝は早い、大荷物を抱えたおっさん4人が春風爽やかな朝の呉服橋に集合した。どうやら白米とぐう聖の調子が悪いようで「寝てないんだよな~」を連呼してくる。デュエリストの朝は寝てない自慢から始まるのだ。

10時45分頃に静岡市に到着する、静岡のグルメはワロスがリサーチしており、静岡駅のほど近くにある「清水港 みなみ」で昼食をとる事にした。どうやらマグロ丼が旨いとの事だ。

店の前には長蛇の列が・・・平日の昼間に並んで飯を食うのか。静岡県民はやたら並びたがる風習でもあるのだろうか?試しに並んではみたものの、11時30分を回っても店内へ入れる気配はなかった。12時に大会会場へついて「モダマス発売記念イベント」へ参加したかった事もあり、無念ではあるが清水港みなみを後にする事にした。

12時を回ったころ大会会場となる「ツインメッセ静岡」に到着した。これから三日間お世話になります。

モダマス発売記念イベントの参加受付にはどこかで見たような長蛇の列が・・・平日の昼間にカードゲームで遊びたがるニーサンオッサンを主成分とした大蛇がそこにあった。当然我々4人は大蛇のともがらとしてそこに留まったが、みなみの待ち列へギリギリまで留まった事による到着の遅れが響き、イベント参加上限256人の中に入る事は出来なかった。

当初予定していた旨い昼飯(みなみ)、モダマス発売記念イベントが虚空に消えた・・・初日からこの流れはヤベんじゃね?等と語彙力のない会話を4人で繰り広げるが、そこはツーカーでやってる間柄であり、清水港で旨い海鮮丼を食う事にそこはかとなく決まる。

「僕、小学校の頃のスペック、バケモンだから」清水港へ向かう車中で、白米の発した一言である。

清水港に到着し、色んな飯屋がありどこも量も味も強そうなんでどこ入っても満足しそうだなあ、なんて悩んでいると「キンメの煮つけ定食があったあそこが良い」と白米が言う。

丼兵衛

https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22024659/

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5色丼 中トロ、ホウボウ、アブラボウズ、甘えび、生しらす

中トロ:原価上昇要因、新しめなので臭みも少なくうめえ

ホウボウ:香り高く味わい深い身。うめえ

アブラボウズ:深海魚らしい、ぐう聖が店のお姉さんに質問してたのを盗み聞きしてたけど、どうやらハタ科でクエの仲間※らしいと聞き、スタメン入り。極厚のニセ縁側のような食味でうめえ※調べたらギンダラ科でした、クエの仲間ではない。

甘えび:二本ではあるがボタン海老ですといわれて出されたらはい、と答えてしまう様な大きさ、中腸線吸いニキ。うめえ

生しらす:数年前まで生しらす食った事無くて、江の島らへんで無条件でありがたがってた時期があってだね、今回もそのノリで頼んでしまったけど、正直生しらすって骨っぽくてそうでもないわ。あと量もちょこっとだったのでここは失敗、カイワリという爽やかそうな味をしてそうな魚種があったからそっちにすればよかった。

米:お椀型の丼に敷き詰められすき家の特とメガの間位?腹いっぱいです。

総評:うめえ、味噌汁のわかめがふやけてないとかはどうでも良く、1600円でこれ出してくるのかよ、清水市に住みたい。白米の食ってたキンメダイもやたらデカくてうまそうだったし、定食は鯛めし無限できるとの事。とにかく男所帯の求める量・味を満たした事により総合優勝でございます。

ツインメッセへ戻る道中、肝心な事を忘れている事に気付く。「男気ジャンケンやってなくね?」・・・男の集団が旅行でやる事なんてのはどこの国も同じである。

ツインメッセ静岡へ戻り、適当にモダマスで遊ぶ。ワロスがTarmoGoyfを取り終えた所で、自然と話題は晩飯に逸れていく。結局ホテルにインして静岡の繁華街をぶらついているあたりで焼肉の結論に至る。魚を食ったら肉、確率にバランス理論は適用されないが、一方で食事は日頃からバランスよく取る事が推奨されている。魚を食ったら肉、当然の帰結であるし、そもそも、MTGをやったら焼肉、これまでの人生でそう刷り込まれてきたのだ。

 

京昌園

焼肉飯店 京昌園

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以前焼肉を食いに行った時、網が綺麗な初期状態でタン塩を焼くのが良い。と論ずる者が居た気がする。もしかしたらネイチャージモンの言葉かもしれない。これを今後初手タン塩と呼ぶ。

初手タン塩は表面上納得のできる事のように思えるが、最近になって初手タン塩は網とタン塩の関係にしか着目してない事に気付き始めている。タン塩、ないし焼肉を食うのは誰か?私だ。初手タン塩はあくまで網とタン塩の関係のみに着目している。おいしさを感じるのは私だ。いい状態のタン塩を空腹状態の私が食べてみたらどうか?うん、うまい。では上カルビを同条件で食べてみたらどうか?あああああカルビの脂がアレ状態の脳にアレするークッソうめえよお生きるってこういう事だな。となる。

違いは歴然だ。焼肉とはタン塩が綺麗に焼けるかどうかではなく、私がうまいのか、超うまいのかという事だったのだ。長くなったが、以上により初手カルビは初動の幸福量の稼ぎが高く、初手タン塩より優秀であると言える。

旅行に行ったら一回は高え焼肉を食うのが良い、地の物を食べる風情を語る気持ちはわかる。ただし風情では覆せない程に、和牛を半生で焼いて米と一緒に食う行為は完成されている。赤え肉よりうまい食い物は中々存在しない。

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完成された焼肉の前では全員分の食事代なんてものは笑顔で差し出させていただかざるをえないのだ。

焼肉を食ったら次はラーメンを食べるのが当然の流儀だ。魚を食ったら肉、の理論で牛肉を食べたんだから、次は豚の何かを食べる必要が出てくる。高い肉は旨いが単価当たりの質量は安い肉に劣る。

とんこつラーメン屋を通りがかり、いざ店内へ、と言うところで白米がビートたけしの真似をしながら体調不良を訴えてきた。体調不良が流儀よりも優先されたためホテルへ戻る事になり、静岡の初日は幕を閉じたのだった。

何の事言ってるかマジでわからない備忘録

モダンキューブ

色別:白

中・低速域が強い、天使・ブリマーズ・白英雄

全体除去・万能除去が厚い

アンセムは一通りある

が、軽いクリーチャーは少なく、トークンもバラまきづらそう

・評

アグロには行きづらいか、青・赤と組んでコンボ狙いのコントロールか緑絡みのジャンクを作るのが丸いか?

 

色別:赤

白よりは低マナ生物が充実してるがそこまで多い訳ではない。

ダメージスペルは下環境キューブ並に優秀だが、除去よりでありバーンを組める程ではない。サルファーボルテックスもない。

燎原の火とかX火力、各種PW等が多く目に付くので緑と組むのが吉か

・評

単色でのアグロは難しい、均等ボロスかラクドスであれば組めない事は無い。PWが優秀なのでビッグレッド的なデッキは一考に値する。

 

色別:緑

 

マナクリは下環境キューブと遜色ない取り揃え、ウーズ、薄暮見のあれ、再利用、ニッサとかシステム系にも優秀なもの多し。

アグロはかなり貧弱、タルモ無し、蔦は相方が居ないので罠

クレーターフーフビヒモス、歯と爪は健在

・評

下環境キューブとほぼ同程度の強さを保持か。ただし下環境に比べて全体除去の強い環境なので、マナクリ戦略が破たんする場合も多いことは念頭に入れるべき。

ともあれマナクリ→ビヒモスが一色で完結するので簡単強カラー。各種システムのおかげで消耗戦もやれる。除去・エーペックスガラクで補強できる黒か、ハントマスター、PWで中盤強化とX火力で押切もえできる赤のタッチが吉か。

 

色別:青

バウンス内臓生物、綺羅、虫、頭でっかちな奴等々、実は殴れと書いてあるカードが豊富、今までの青で一番アグロに組めるプールかもしれない。

取り消し亜種、マナリーク等の不確定2マナのカウンターが大量、キューブは大体のデッキがアグロなので、打ち消し多すぎは他色と比べてちょっと見劣りするが、緑ランプに対するカウンターカラーとして重要か

相手した時は袖の下を警戒する、コントロール奪取も豊富

・評

実はアグロの可能性あり。タシグルを強く使えてプールの方向性が近い青黒が良いか。また白と赤に無限系の相方を多く持つため、テンポ双子の様なデッキを上手く組める人は真っ先に目指すべきかもしれない。影武者・ヴェズーヴァ、ミラーエンティティ・ヒバリ・キキジキ・やっかい・サヒーリ・フェリダー・修復天等。

 

色別:黒

黒単専用カード多し、ニクソスと相性がよさそう。偽闇の腹心が結構いるので、高速アグロが強い色かもしれない。

釣り竿が超貧弱なのでグリセルは気にしなくてよい。

軽い単体除去がこの上なく豊富

・評

色拘束によるレシオの高さを生かした黒Xアグロはかなり強いか、やれるカードの枚数はそこまでないので卓一前提、単色で枚数足りない場合は補色は赤が良さげ。除去カードに関しては他の色で使いやすい場合も多いため、つまみ食いされるものは早めにピックする。

色別:無色

コプター・収集艇・キランハート・スカソブの働く車四連星が目に付く、マナクリの評価爆上げ。剣は緑黒、白黒、赤白。

あとはまばらなマナファクトとカーン・戦闘球・デュプリカント・ウギン・ワムコ・バターとビッグマナ風リストでここも緑との親和性高し。

 

色出る土地

占術土地、ダメラン、m10土地、イニ土地、フェッチ、ギルラン、新ゼン土地、ミラディン土地、広獏、反射池、真鍮の都、WWKミシュラン、対抗フィルター、緑鮮烈土地※全種あるかちゃんと見てない、もしかしたら内二種だけとかあるかも

若干友好二色の方が出しやすそうではある。一応土地は充実してるけど、多色シナジーは少なく余程の事がない限り2色で組むべき。

 

色の組み合わせ

どうやっても成立はするだろうけど、特に組めたら強そうなのは下か?(Xは任意のタッチ色)

緑Xビッグマナ

トリココンボ

黒単Xアグロ

青黒アグロ

黒赤アグロ

赤白ボドコン

青単Xアグロ

緑ビッグ・トリココンボ・黒アグロが群を抜いてる気がせん事もない・・・Xに入れたくなるのは大体赤か黒

2色カードに関しては各組みあわせともただ強カードが多いので、色が合ったら入れとけば間違いない。

3色以上要求のカードはほぼ無し。

 

モンスト

封印の玉楼マッピング

・爆絶

アヴァロン 天草、ヤタガラス、(鈴蘭)

ニライカナイ 神秀吉、リボン、(オリーブ)

シャンバラ 珊瑚、竜馬、(アグナムート)

黄泉 武蔵、ウリエル、(レンブラント)

エデン サタン、ロキ、(ツクヨミ)

 

・超絶(適当にムズいと思われる順)

アカシャ アラジン、アトス、(ダイヤモンド)

イザナギ零 パンドラ、大黒天、(ヤマタケ)  ※アカシャと臨機応変にいく

カルマ ベルスター、カムイ、(黄泉)

ツクヨミ零 紀伊、カルマ、(アテナ)

クシナダ零 張飛、アヴァロン、(モーツァルト)

ヤマタケ零 パールヴァティ、マモン、(ゼウス)

大黒天 弁慶、晴明、(バベル) ※晴明より摩利支天か?

ドゥーム ヴァルキリー、ナチョス、(摩利支天)

メメモリ アポロ、アグナックス、(阿修羅)

イザナミ零 ダルタニャン、ローレライ、(ゴッスト)

ニルヴァーナ 毘沙門天、ナナミ、(イザナミ)

ヤマタケ ハンキン、クシ零、(アラミス)

毘沙門天 秀吉、クシナダ、(ユグドラシル)

ツクヨミ シンドバット、光ドラえもん、(適当に強めのAGB)

不動明王 ハクア、モンブラ、(進ロミオ)

阿修羅 上杉、ヴェルダンディ、(アリス)

クシナダ ブラフマーイザナミ零、(リリム)

摩利支天 チェリーウインガー、ダリア、(デビルウィンガー)

イザナミ ロミオ、ニライカナイ、(クイバタ)

イザナギ ぬらりX、ポルトス、(ヤマタケ零)

 

一応全ソロでやってやれんこともなさそう。

ここまで書いといてあれだが、かかるであろう労力に対し報酬が雀の涙なのでスルー

ありのままの感想文書いていくのよ

超雑記

夜行

イムリーだし~タイトルもそれだし~♪アナと雪之丞の感想文だと思ったの~?残念違うわ~♪ ※誤字気付いたけど面白いので残します。

森見登美彦氏作ホラー小説をついさっき読み終えましたのでまずはそちらの感想文。

7,8年前にノイタミナで四畳半神話体系を見てからというもの、僕は小説を毛ほども読まないなりに、暇な時間を見つけては、森見氏の小説だけはぼちぼち読んだり読んでいなかったりしていた。中でも「ペンギンハイウェイ」、「夜は短し歩けよ乙女」みたいなどこか理屈にまみれながらも明朗さに溢れ、スパッと読み心地の良い作品たちは、ちょうど良い脳みその刺激にもなりマイフェーバリットな小説達となっている。

「夜行」はホラー小説である。僕は本屋で最初に「夜行」を見つけたときには「夜行」がホラー小説だとは知らなかったわけで、森見氏プレゼンツの朗らかこの上ない世界に浸って気持ちよくして貰おう!と思って買ったわけだけど、読後感と言えば猛烈に濃ゆいモヤの中に取り残されたかのようです。

僕の読解力が低くて何か大事なポイントを見落としているのか?結論は森見氏の中にはあるんだろうか?そもそもホラー小説ってのはこんなもんなのか(無知過ぎる故の無垢な疑問)?

最終章はね、最終的な結末は何となしにわかる。大橋がアレでアレだったんですね。各章の終わりはあれで良いんですか?各章あの終わり方でみんな鞍馬に集まって話をする気になるよなあ・・・

整合性が取れてるのを重視する僕にとってあのモヤはキツい、「君の名は」の組紐的なでっち上げのやつでいいからもうちょっとロジカルな解が欲しいなと思いました。銅版画の力?かどうかすら明確に言及されないし。

ヒナまつり 12巻

♪アナ雪の感想文だと思ったの~?前回ブログ書いたちょうど次の日に出た漫画よ~♪かわいそうだから拾うわ~まだまだ引っ張るわ~♪

もし「10巻以上続いてるしアニメ受けしそうなのに何故か未だアニメ化されていない漫画ランキング」がこの世に存在し、更に僕がそれの審査委員長なら間違いなく「ヒナまつり」が1位になるだろう。

内容をざっくり説明すると、エスパー少女のヒナ(最新巻では女子高生)が若手ヤクザの新田(最新巻では組の若頭)の家に居候して色々コメる漫画である。

大学時に何となしにジャケ買いした「ヒナまつり」も気付けば12巻、基本は一話完結であるが、ゆるーい時間の進行に沿って話が進行していくあたりは「ラブやん」的とも言えるし、内容も加味すれば時間軸が真面目な「それ町」みたいな漫画だ。

最新巻では新田を操る形でサイコキネシスを使う回が多く、クソほど笑えた。新田の妹は出てきただけで面白いし。組同士の抗争の末、身動き取れないほどの重症を負った新田をヒナがゲームで学んだ広島ヤクザ風に動かす話とかくそ笑えるし、新刊が出るたびにこの作者の引き出しには感心させられる。2巻で既に展開に閉塞感が出てた「坂本ですが?」には爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

アナと雪の女王

♪雪だるま~作ろ~♪

真打登場である。先に断っておくと「2017/3/4にフジテレビで放送されたアナと雪の女王」を観た感想文である。

結末はこんな感じでした。

なんか雪が溶けた、お前にはソリを!お前には鉄拳だ!!Good End!!!

そしてエンディングが始まると「みんなも一緒に歌おう!」的なクッソ押し付けがましいテロップが表示される。そしてかの有名なレリゴーの歌詞が表示されながら画面一杯に表示される青いドレスを着た知らんクソガキ達。いやクソかどうかは会ったことないので断定はまずいな、音程の取れないガキ達。あと濱口。ついでに言えばその映像達の編集もちょっと動画編集が得意な素人の作ったお祝いムービーみたいなやつ。あれサムシングエルスにも程があるでしょ。(寒いをサムシングエルスと言い換えることがサムシングエルスです。) 

本編はアナが正直しんどい奴の癖に勧善懲悪してくってのでちょっと微妙かなってのはあるけど、心地よいミュージカルと綺麗な3Dで相当加点が入って名作やなあ、とか思ってましたけど、ちょっとフジテレビジョンやっぱもうアカンと思うわ。

フジテレビディスもほどほどに本編の話をしますかね。

アナと雪の女王本編のおおすじと{感想}

幼少時代を共に過ごせず姉妹愛を中々育めなかったアナさんとエルザさん、でもお互いを思う気持ちは本物です。アナさんは城の中で過ごすうち、姉に構ってもらえない反動で尻軽糞女になっていました。

エルザさんがそういう年になったので女王の戴冠日です、そんな日にイケメンのハンス君と運命的出会いを果たしたアナさんはハンス君と出会ったその日の内に婚約するとか言い始めエルザさんは真面目な道徳観から辞めとけと言った事で色々あって城は凍りつくわエルザは家出します。

{あのさあ・・・この時点でアナが尻軽糞女過ぎてなんの感情移入もできない、と言うか男の敵だろアイツ。エルザも軽率に家出しすぎではあるが、物語の進行もあるしそこは仕方ない。}

アナさんは言い過ぎた気もするし、街の氷状態を解除したいのもありエルザさんに謝りに行きます。ハンス君は内政をする為城に残ります。謝りに行く道中、クリストフ君を手駒として手に入れます。あと雪だるま。クリストフ君の博愛精神によりエルザ城へ辿りつきますがエルザさんの不用意な一撃でアナさんが死の宣告を貰います。

{出会って5秒の男に国任せるとかお前どこのAVのオマージュしとんねんと。そしてこの時点のクリストフ君はもうホントにアッシー君的なぞんざいな使い方されててだね、マジでアナとかいう女は男の敵だろう・・・}

アナさんの死の宣告をどうにかしたくなった一行は愛のキッスで治るよと恋愛工学の権威達に教えられました。とりあえず愛を誓った(笑)ハンス君のキッスやな?という結論に至り、ハンスの居る街へ引き返すことにします。色々あってクリストフ君はアナさんをハンス君の下へ届ける事に成功しました。愛のキッスと見せかけハンス君は王位の為にお前に近づき婚約を迫ったのだと言い、本格的に王位をゲットする為アナを衰弱させていきます。ああ助けてクリストフ・・・

{色々あったところではクリストフの良さが発揮されますし全然アナに言い寄っていかない。君は硬派を気取る我々の代表だ。そして出会って5秒で内政を任されたハンスはサラっと本性をさらけ出します。女性の皆さん、手の早い男達は皆こうですよ。騙されないでくださいね!というか女性も女性で口ではあーだこーだ言って結局こういう精子をばらまいていける男が好きなんだよ、マジで糞だなこの世。そしてハンスに三行半を告げられたアナは速攻クリストフを欲していきます。いやいや、クリストフも出会って数日とかそんなもんだしさっきまでアッシー君的扱い方だったろ?まあ雪山での吊り橋効果はかなりあるだろうしこっちはまあ認めてやらん事もないか。ただこのアナの変わり身よ・・・}

城での異変を察知したクリストフ君はアナさんの事が心配になって城の方へ戻ります。クリストフ君を欲するアナさん一行はこっちに向かってくるクリストフ君を観るに嬉しくなって外へ駆け出します。一方そのころエルザさんも色々あって王位を欲するハンス君に殺されかけています。奇遇な事にアナさんのすぐ近くにいました。クリストフ君がアナさんを視認して駆け寄って愛のキッスかー?と言うところですぐそこで殺されかけのエルザさんを庇う事を優先したアナさんはそっちの方へ行ったとこで凍って死にます。エルザさんは凍って死んだアナさんを抱きしめると愛の力でアナさんの死の宣告と街の氷は溶けていくのでした。

{まあすげえ都合よく居合わせたなあって思ったけど物語だし別に気にならなかったっすね。ただクリストフ勢の我々としてはあそこはエルザとの姉妹愛ではなくクリストフの熱いキッスで氷を溶かしてほしかった・・・まあでもないな、というか溶けたら溶けたで文句だな、クリスも出会って所詮数日だからな、長年育んだ姉妹愛でしか溶かせないわ。姉妹愛は良いですよね、姉妹愛良いですね。}

ハンス君は痛い目に遭い、クリストフ君はソリとアナさんを手に入れました。エルザさんはこれまで暴走するだけだった魔導の力を愛で制御できるようになり街にとって良い氷の使い方ができるようになりました。Good End!!

{ハンスは殴る安定、でもね言わせていただきたい。イケメンにキャーキャー言ってワンナイトラブ♡とか言ってる女共、お前らも今お前を抱いているそのクラブかなんかで今日知り合って抱いてきた男を今すぐ殴れ。王子じゃないってだけで本性はハンスと一緒だから。いやお前らには殴る資格なんてない。それを承知で騙されてるんだからな。だからアナもハンスを殴る資格なんてどこにもないんだ。アナは僕から見たら極悪な女だ。周囲を振り回した挙句何食わぬ顔で幸せになっていやがる。いやでもなあ可愛いよなあ・・・天真爛漫でいいなあ・・・ああ糞女に振り回されてえ・・・それにしてもアナのハンス殴った後の引き手メッチャ早かったなあ。だめだ僕は何を書いているんだ。建設的な話をしよう。愛による可逆性により制御方法を手に入れたエルザの氷魔法はこれからあの街にどんな発展をもたらすだろうか?楽しみである。エルザは苦悩と戦ってきた強い女性だ、クリストフとエルザが結婚したらきっと幸せな家庭が築けるんじゃないかな。}

まとめると映画は楽しかったです。もっかい観たいレベル。

 

 

 

話オブ四方山

超雑記

乳化

油と水分を頑張ってアレして油の粒を細かくすると乳化と言われる状態になる。

乳化した食い物は旨い、二郎は化調とか濃い味付けとか麺のゴワつきとか、ハマり要素は数あるが、乳化したスープだから旨いってのは間違いなくある。ペペロンチーノだって乳化を意識して作るとステージの違う旨さになる。

僕は油膜張ってるラーメンが結構好きで、脂多めとか指定できるラーメン屋では脂多めを指定しがちだ。脂多めを指定してやってくるラーメンには大抵油膜が張っている。ちゃっちゃ系であれ香味油系であれ、スープの表面に油膜があるとスープの温度は保たれるし、麵リフトの時に麺が脂でコーティングされて喉越しがよろしくなってよいし、これはこういうものでよいのだと思ってました。

なぜ、僕は28年の間油膜の張ってるラーメンを乳化させなかったんだろう。

こないだ酔っぱらった勢いで家の近所にある家系崩れなラーメン屋に入った。結構腹いっぱいだったが酔った勢いで脂多めを頼むと案の定油膜の張ったラーメンが出てきた。油膜の量は3mm程だろうか?酔った勢いで食べ進める内に、頭の中で乳化と言うフレーズが浮かんできた。麺ももう残り少しと言うところで僕はやった。酔った勢いでやってやった。

ただ目の前の水と油状態のスープを乳化させたらどうなるか?知的好奇心が出たのだ。酔った勢いを知的好奇心に乗せて目の前のスープを箸で切るように混ぜ始めた。シャカシャカ。

スープを切り始めてから30秒後、良い感じに乳化したスープが目の前に現れたのだ。飲んでみるととてもミルキィでシルキィな味わいになっていた、優勝、ライクア調子いい時の二郎。シャカシャカの恥ずかしさを躱す術をもつ諸君達はやってみてくれたまえ。

買った漫画感想

ハイスコアガール 7巻

あぁ~(甘酸っぱ青春にあてられて語彙力が負の値を取ってしまった男の言葉)

 

ダンジョン飯 4巻

伝説の剣も技も特にないリアリティ溢れるダンジョンの攻防がリアルで最高に面白い。ケンスケバレるところはめっちゃ必死状態だからこそ笑えてくる

 

めしにしましょう 2巻

1巻買ってから即出てきた2巻、めし漫画の新たな身の振り方というか、やっぱ寿司虚空編を描くような人の作る飯は他では真似できない倫理観の欠けた合法麻薬の様で、うまそうなレシピが満載である。コロッケの形作れないからゼラチン使うとかイクラ丼の真ん中にバターとか、次巻が楽しみですね。

 

リスぼっくり 1巻

※(ここは意図的な空白です)

※某I〇Mの資料あるある

漫画新作青田買い

とりあえず面白くなりそうな漫画を早いうちに挙げておいて、後年どや顔できる可能性を上げようという企画。

 

イサック

(先月の)アフタヌーン新連載、安土桃山の頃、仇を討つため欧州で傭兵になったジャパニーズ、イサックの話。素晴らしい画力もさることながら、日本武士で傭兵ちゅうことで腰に得物付けて、ネオ時代劇系の話かなと思いきやそこはアフタヌーン。イサックのキャラにひとひねりがあってかなり新しい。でもムゲニンにいそうだしいたなこんな奴。

 

シンギュラリティは雲をつかむ

アフタヌーン新連載、近代位の技術レベル世界のロボ物。一話の大筋はとにかく超王道でミーツガールの抜けたようなエウレカセブンガンダムを足したやつを読んでいるかの様でした。王道やりつつも一話からモリモリ伏線が張られてて早く次を読みたくさせるし、何より主人公がよい。主人公がロボに乗る手前のシーンはここ数年の漫画読んだ中で一番良かったかもしれない。お前それ言うのかよカッケえなって感じでした。一つ言っておきたいのは題名は「雲をつかむシンギュラリティ」のがカッコよくね?って所でしょうか。

マジックザギャザリング

レガシーのデッキを作った。僕は安く組めるデッキを選びに選んで選び抜いた末にデスタクってデッキに決めたんだけどね、13万円掛かりました。こないだマジックのカードの土地が高いっちゅうエントリーを書いたんですよね。僕は土地が安くなるようにデッキを決めたつもりだったんですがね・・・土地だけで8万位掛かってるわ、なんやこのゲーム!!でもたのしーよー!

Karakas 6000円 * 3

Waste Land 4000円 * 4

Rishadan Port 8000円 * 4

Cavern of Souls 7000円 * 2

----------------------------------

total 80000円

クルマーズライセンサー養成学校

先週土曜ついに入学してまいりました。6月に生徒登録して苦節8ヵ月、ついに入学することが出来ました。いや自動車免許を取ろうと思ってからなら苦節10年と言ってもいいか。いやー色々あったからなー土日忙しくてね、スーパー銭湯行ったりとか魚と遊びに行ったりとかね。

適性試験とか?受けたりしました。

運動性能は結構A多かったんだけど、なんか絵を見て好き嫌いを決める奴、あれすげえ自分の美的センスと自問自答してたら全然進まなくてあそこだけDでした。

あと若干心が健やかじゃなくて若干自己中らしく、総合評価は4Bでした。中の上と言ったところですか。

ほんで早速日曜に学科2コマと模擬運転をやってきたんだけどねえ。一つだけ言わせてくれい。

自動車学校には若え女がいっぱいいる。(若い女子 イズ ジャスティス) イズ この世の理。

あの学問の場は最高なんじゃ。いっぱい通うんじゃ~。

 

 

90年代JRPG名曲集

モンストがFFコラボをやっている。

テレビを付けていると暁の戦士とギルガメッシュが戦闘するCMをよく見る。CM打ちすぎ、アホ程儲かっているんだろうか。

それにしてもモンストのチョイスはたびたびおっさん達の琴線に触れてくる。昨今のクソガキ達に媚びずFF5をCMの主力にする辺りは大変評価に値します。

 

コラボCM、あるいはモンストをプレイしてると流れてくる「ビッグブリッヂの死闘」を聴いていると、クソガキ時分のライトなスクウェア信者だった頃を思い出させてくれて、僕はノスタルジーに浸るのです。

 

と言うわけで今回は僕の琴線に触れて郷愁絶頂(ノスタルジックアクメ)を感じさせてくれる、古き良きRPGの名曲達を紹介していきたいと思います。当然ながら旧スクウェアにまみれてます。

 

FFⅤ

0.ビッグブリッヂの死闘

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元々イントロがめちゃ好きだったけど、オッサンになると主旋律の疾走感とグルーヴたっぷりのベースラインの絡みでアクメできるようになります。

余談だがゲーム中のビッグブリッヂの所は言うほど死闘ではない。

FF5の曲は総じてテンポの裏にブルージーさが同居してる感じが素晴らしいですね。

 

1.はるかなる故郷

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この曲は主人公の故郷の村のBGMなんだけどね、物語進めて中盤以降聴けなくなるんすね。曲の儚さとゲーム進行的儚さがマッチしてノスタルジックアクメな楽曲となっています。

 

他にも通常戦闘とか第三世界とかエクスデス戦とか色々あるけど正直アクメクラスのFF5曲は上の二つかな。

 

FFⅥ

2.セッツァーのテーマ

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先に言っておくがFF6植松伸夫のキャリアハイであると、FF6の曲最強揃いすぎて選ぶの辛すぎる。

とにかくアガって一回転してダーツなげたくなる抗うつ薬

 

3.仲間を求めて

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ブルージーなベースラインに今度は綺麗なフルート的な音でマクシマックスに郷愁を煽っていくスタイルの曲。チキチキ言いまくるハイハットも最高。世界崩壊した後の世界観に全く相応しく、そしてなんの意味もなくブラキオレイドスを狩ってスリースターズを集めるのだ。

 

4.妖星乱舞

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プログレメタル代表、変拍子から入ってパイプオルガンで落ち着いてってプログレ、これ最終楽章だけどホントはこれの前にずーっとアーアー言ったりッアッアッ言ってる楽章があって、長ければプログレを地で行ってる。長さゆえにダレてしまうのが難点。

 

5.決戦

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ヘビメタ、100人聞いて100人が絶頂する(弊社調べ)単純に聴いてて気持ちー

 

6.死闘

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隠れFF6最強曲、オーケストラ的連弾で気持ちを掴んでからのまさに死闘を演じるかごとくアツいメロディが流れて非常に良いし妖精乱舞と違ってしつこさも控えられてる。

 

FF6最強やな・・・

 

クロノトリガー

7.時の回廊

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植松伸夫からちょっと離れて光田康典、植松氏がテクニカルな洋楽から多大な影響を受けてるっぽいのに対し光田氏の持ち味は民族音楽感がすごーい、あと打楽器の使い方うまーい、と言うところですか。

スチールドラム風とコントラバス風の美しいメロディが流れてると思いきや突然民族っぽいジャララランが入ってアラビア的なんだか南米的なんだか知らんがとにかく名曲。

 

8.クロノ・トリガー

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最高オブ最高、序盤の光田節のドラム(と勝手に呼んでる)からの、これ以上なくブレイブリーなメロディからの感極まりそうな泣きメロが入って大サビ!私は、脱糞、した。

 

FFⅦ

9.シドのテーマ

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クラウドがあうあうあー言ってみんな困り果てたときにオッサンがかっこよく決意した時の力強い曲。この曲聴いていたいが為にダイヤウエポンとのバトル手前でひたすらチョコボ育成したりしてた。

 

10.星降る峡谷

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ザ民族な名曲、力強い笛と太鼓に魂が揺さぶられます。ブーゲンハーゲンめっちゃ良い爺さん。

 

11.エアリスのテーマ

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いい。セフィロスがすっときてすっとね、あの情景と重なってね。

FF7の曲良いんだけどあくまで良曲揃いの印象、植松もFF456の頃に比べ角が取れて丸みがでたというか。

 

サガフロンティア

12.ラストバトル -T260G-

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テクノ力の高い一品、同じトラックを繰り返しつつも、RPG的熱いメロディを混ぜ込んでくるところがロボ編と非常にマッチしてよい。

サガシリーズサガフロしかやった事ない雑魚だけど、サガフロのなんでもやらしてくれるフワッとしたゲームシステム最高。ファンタジーなら聖剣LOM、サイバーパンクならサガフロ

 

13.クーロン 

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若干おちゃらけ音漂う中に紫煙くゆらすようないぶし銀の雰囲気が見え隠れしてちょい悪アウトレイジ系でカッコいい。たまに聞くと半日くらい脳内でリピートされる謎の中毒性がある。

 

ゼノギアス

14.おらが村は世界一

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ゼノギアス空前絶後の最高のやつだ。というのが小学生の頃からの唯一ぶれない主張である。やってない奴はPS4買うよりゼノギアスやった方が絶対満足感やべえからおススメ、当然音楽も最高。クロノトリガーも良いが光田康典のキャリアハイは間違いなくここ(と勝手にのたまっているの)である。

テンポの良いケルト民族音楽と微妙に哀愁漂わすフレーズ、そしてラハン村のこれからを考えると涙なしでは聞けない一曲。

 

15.悔恨と安らぎの檻にて

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こんなゴシック的なチェンバロ的な曲もやっちゃうし、これも沁みる。沁みアクメ。

 

16.つわものどもが夢の跡

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最高、テッテレテッテレテレレレーのフレーズはバルト君に絡むBGMで良く使われててこれは軍歌風アレンジかな、他のはバラード調とアラビア風あってどれもいいが、あえて挙げるならこのユグドラシル曲です。

 

17.飛翔

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光田節のドラム(と勝手に呼んでる)から飛び出る超絶爽快フレーズに無限アクメ間違いなし。のゼノギアスで最も外せない一曲。

 

ポケモン

18.王のテーマ

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いやーポケモンもいいんだけどもね、やっぱ植松光田が最強すぎるな。これ90年代じゃないけどいいか。

 おわりに

ここまでたどり着いた人おる?名曲集とか言っておいて紹介したの大体光田氏と植松氏のどっちかっていう、ゲーム音楽ニワカにもほどがあるというか、偏り過ぎてますな。ただ今回紹介したのはホントにもう上澄み中の上澄みなので、良曲はまだまだたくさんありますよね、すぎやまこういちのやつとかね!

 

飛ぶ鳥を落とす勢い

よそいきの郵便をしたためる必要があったので頑張って清書していた。

元々字は汚い方、と言うか小学校時分の未だ稚拙な脳みそしていた同級生達を除き、僕より汚い字を書くやつは見たことがない。

とはいえこれまでも字が汚いなら汚いなり、誠意という言い訳をもって、なんとなく丁寧に書いてる感を出すことにより急場を凌いできた私だが、ついに凌げない漢字に出くわしてしまった。

 

 

飛だ。

 

 

住所なんかを一通り書き終わり、さて宛名を書くとしようか、飛山飛男(仮名)っと。

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あのさあ・・・これ全力なんですけど、飛ってむず過ぎと違いませんか?

まずね、字汚い勢から言わせていただきますとですね、はらいとかはねとかありますよね?あれって僕らからすると全部ランダム要素なんですよね、100回やったら100回違う結果が出るわけですよ、その日の湿度とか風向きとかに左右されるわけで正しくはらわれはねれるかどうかは運次第なんですわ。

そんなランダム要素を極力排す為にね、我々はね、長年の研究によって全て止めるっていう術を確立していった訳。分かりますよね?

そんで見ての通り、飛って漢字ははらいとはねのハーモニーで字体が構成されてるんですわ。

以上により結論付けると、はらいとはねを極力排す進化を遂げた我々人類には、はらいとはねのハーモニー字体「飛」という漢字は書き得ないものとなってしまいました。

 

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辛うじて右上が及第点か?ただもう飛を書くのに緊張し過ぎて線が弱弱しくてダメですね。せめて線の量がもうちょっと密集してくれればもうちょっと誤魔化しが効くんですがね・・・

 

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これだ・・・我々はかねてよりコンピュータに囲まれ育ってきた。

はらいはねとは筋肉の微小な強弱により表現される、極限にアナログな筆記法であるわけで、デジタルなコンピュータボーイ達にとって荷が重いのは当然であった。この論理に気付けた私に敵はいない。飛をこちらのフィールドに持ち込めば良かったんだから。

そして飛のはらいはねというアナログな要素を全て無視し、できるだけデジタル的なガウス的な筆の動きをする事に決めた。

 

今ここに「飛デジタル書体」が誕生したのだ。

 

MTGとの蜜月

マジギャザ

MTGとは、世界最古にして未だ現役のトレーディングカードゲームMagic the gatheringの略称である。

ミーティングの略ではないので注意頂きたい。とかくミーティングをMTGと略しがちなビジネスパーソンの諸君、近くのデュエリストが反応してしまうので今後は正しく「会議」と言ってくれたまえ。

さて僕とMTGはもう20年近い関係になるが、僕とMTGは煮え切らない恋人達の様に付いて離れてを繰り返している。

砂利っぽい箱ブランコの上でデュエルをした事もあったし、教室でもたくさんのデュエルを重ねた事もあった。 修学旅行の部屋で隠れてデュエルをした事もあった。秋葉原のマックで、飲茶(仮名)の家で徹夜デュエルしたのも今となっては良い思い出だ。

話は変わるがデュエルという言葉は最高だと思う。 やんちゃさと幼稚さの中に男のプライドと小バカにしてる感が合わさってる言葉ランキングを作ったら、間違いなく優勝だろう。

 

閑話休題

 

僕は今年で29になる。 放蕩ばかりしている歳でも無くなってきたので、ここらでMTGとの関係にけじめを付ける必要があると感じている。

特にここ数年は自分のカードをろくに持たず、※1半引退グランプリプレイヤー、あるいは※2デッキ借受け小作農、等という謎のスタンスを貫いてきたが、そろそろMTGとの関係に決着を付ける時が来たのだ。

 

※1半引退グランプリプレイヤー

引退を公言しつつガチ度の高いグランプリに遠征するプレイヤーの事、何回も一夜限りの復活をするロックバンドと大体同じ理屈である。

※2デッキ借受け小作農

デッキを所有する豪農からデッキをお借りさせていただいて大会へ赴き、好成績を収めて賞品を手に入れた際に、デッキ賃貸料としてマージンを納めるプレイヤーの事

 

そもそも、なぜ※1、※2のようなことをしているのか?自分のデッキを持てばええやん?と疑問に持つ人もいるだろう。理由は単純でMTGのカードが高え、以上である。

 

例えば、ここにバボカというカードゲームのデッキがある、バボカは「ハイキュー!」題材の女子にも根強い人気を誇る素晴らしい奴で、ここにあるデッキは大会でも優勝を狙える強いデッキだ。

MTGの高いカードが1枚あれば、バボカの強いデッキを1束(40枚)作れてしまうのだ。日本円ではなくTCG同士の例え話で語る事にカードゲーマーとしての矜持がある。

MTGのカードの値段が高い事はなんとなくお察しいただけただろう、とはいえ僕も社会人を5年やっている、正直に言えばMTGのデッキ位ポケットマネーで作れない事はない。

僕がMTGのデッキを持たない理由はもう一つある。

一度、ただ一度、実の兄にほぼ全てのMTGのカードを二束三文で売られた事がある。今から五年前の事だ。その日を境に、僕は半引退デッキ借り受け小作農グランプリプレイヤーへの道を歩む事となった。

一人暮らしをする際にカードたちを実家に置いてきた事が運の尽きだった。その時期はMTGと僕の心が離れていた時期だったので、軽い気持ちで置きっぱなしにしていた。

 

ある日電話が鳴ったので出てみると、兄からの電話だった。

「今度実家帰るけど、お前の部屋掃除しとくついでに要らない物捨てとくよ。」

「ああ、お願いします。」

僕の認識ではMTGのカードは有価証券であり、有価証券=要らない物の等式は当然成り立たない。ただし僕の持ち物の内、兄にとっての要らなくない物とはギブソンサンダーバード位だったらしい。

・・・こうして僕のMTGのカードは二束三文の現金に換えられた、ついでに言えば巻数が多くおいおい現住所に移行しようと思っていた漫画達もすべて売られていた。さらに言えば、そこで発生した二束三文は全て兄の懐に入り、時を経て姪のオムツに等価交換されたのだ。「精神を刻む者、ジェイス」が姪の尿を堰き止め、「喧嘩商売」が姪の便を受け止めていた。そう考えると姪思いの良い叔父である、こちらの支出としては一生分のお年玉をやった訳だから、姪は金輪際お年玉をねだるべきではない。

ただ、当時を振り返れば、人の物を勝手(※了承済)に売りやがって死ね、という気持ちとともに少し晴れやかな気持ちもあった。

MTGのカードは物理的に生活を圧迫していた。ペラいとはいえ体積があり、多種にわたるカードがある以上、そこそこの整理整頓と収納スペースを求められていたからだ。煩わしいものが消えた、これを機に紙のカードゲームは完全引退しよう、そんな風にも思えるようになっていた。

こうして僕はカードの所有をやめてデッキを持たなくなった。そしてカードの所有をやめたらMTGを忘れる事が出来ると思っていた。

 

MOというPCのアプリがある。正式名称をMagic The Gathering Onlineと言う。

実家を離れ一人暮らしを始めた僕は、ちょくちょくこのアプリでMTGを遊ぶ様になった。紙で資産を管理しないでもよいし、デジタルならではの遊び方もあり楽しい。

僕とMTGは離れていなかった。

学生の頃一緒に遊んでいたデュエリスト達にグランプリやプレリリースに誘われホイホイ付いていく。こうして半引退デッキ借り受け小作農グランプリプレイヤーとしての地位を確立していく。

僕とMTGは近づいている。

 

もうね、全然引退できないっすね、MTGというカードゲームは面白いっすわ、中年目前になっても全然飽きがこない。論理的思考を教えて貰ったし、煽りへの対処を教えて貰った恩もある。高校以前から付き合ってる友達は大体MTG繋がりだし、気付けばライフワークだったのかもしれない。

完全に引退するのはおそらく開発元のウィザーズオブザコーストがサポートを終了した時だろう。

自主的に引退しない事を決めたのなら、つまりこれからもよろしくねと言う事であり、先立つ物、デッキを作る事に決めた。 冒頭に戻るが、こんな形でMTGとの関係に折り合いを付ける事にした。

 

カードを売られてデッキが無いという状況は、時として不利益も多かった。小作農的な大会参加をしていても、自分の取り分がデッキ賃貸料として搾取される事になる。

前回のグランプリでは、スタンダードのデッキを1から組む為に1週間分位の給料を使った。良い値段をかけて作成したデッキは、半引退プレイヤーである事からグランプリ後にはタンスの肥やしとなり、全く減価償却出来ていない。

これらを見返してみると、自分のデッキを持っておく事は悪い選択肢では無いのだ。

 

レガシーを始めることにした。 レガシーとはMTGの公式フォーマットである。

レガシー - MTG Wiki

 

MTGのフォーマットには色々あるが、このレガシーというルール上ではこれまで発売されたほぼすべてのカードが使用可能となる。

つまり一度デッキを組んでしまえば(流行り廃りはあるもののの)同じデッキをずっと使い続ける事が出来る。

一見すればお得ではあるが、デメリットも存在する。イニシャルコスト(初デッキ作成費)の高さである。

レガシーのデッキを錬成すると軽自動車が出来上がるのはザラである。

これまで発売されたほぼすべてのカードを使用可能、を言い換えれば、現在印刷されていないカードを使用してデッキを組む事であり、つまり供給が絶たれているカードを使う事である。供給が絶たれる事で必然的に需要過多となり、カードの高騰が起こる。

例えばここに「Underground Sea」というカードがある、このカードはデッキに4枚入れるべきカードだが1枚約30000円の値が付いている。4枚ならば120000円、アウトドアセット一式が買えそうな値段だ、アウトドアセット欲しいキャンプしてえ。

ならば「Underground Sea」を使わなければ良いのだ。「Underground Sea」は1995年ごろまで印刷されていたとりわけて古いカードであり、プレイヤー数の増大に伴い印刷枚数を増やした昨今のカードと比べて、市場に出回る量はごく少数となるため、アホの様な値が付く。

ただし「Underground Sea」は一例に過ぎない。供給の絶たれたカードではあるが、最近印刷されたカードであれば、印刷された絶対数があり出回る量も多い、そういったカードで構成されたデッキならば、アウトドアセット一式で錬成出来るデッキもあるのだ。

結局の所その位の価格帯で一生遊べる玩具を持てる事は、僕の感覚では釣り合いが取れていた。

そうして僕はデスタクを作る事に決めた。