オカエ・ザ・超雑記帳

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エルフ考

おっぱいよー^^

今日はshadow verseのお話でございます。shadow verse is 何?と言う方は僕の過去記事で雑に紹介されてますのでそちらを参照ください。

 

inmoress.hatenablog.com

 

いう訳でワイエルフ買った途端に弱体化させやがっててめえこの野郎サイゲームそういうとこやぞって言う内容のエントリーを10日程前に書いたんですけど、弱体化するまではエルフ使ってみるかとそう思って使い始めました。

で10日前当時ですが、僕A1クラスって言うまあぼちぼちな強さの人が集うランクに属してまして、もう最初の内はひたすら負けが負けを呼び、もうどうやって勝つんじゃいこのデッキは糞弱いアルね。駄目だビショップ使おうってなってたんですけど、昨日途端に覚醒しまして、ただメタゲームがエルフによっただけかも知れませんが・・・

覚醒ついでもうそろエルフ弱体化ついでと言う事でエルフのプレイングについて10日間で蓄積された知識を書き留めておこうと思った次第です。

1,マリガン

マリガンから語ると言う事でまあゲームの流れに沿ってまとめていきます。

僕はシャドバ実装からこれまでビショップっていうボドコン寄りクラスと、ロイヤルって言うビート寄りクラスを選択して対戦してきました。この二つのクラス、勝ちへの道筋は大きく異なりますが、事マリガン基準については実は似通っています。それは序盤にテンポ良く動ける手札をキープする。この一点ですね。序盤ゴリゴリ動いてイニシアチブ取るなり余裕の盤面捲くりして勝つ、要はそんなデッキです。

そしてエルフ、序盤を動ける手札をキープする、という点では同じですが明確に違う点があります。それがエルフ弱体化の急先鋒、収穫祭の存在です。

収穫祭を序盤さっさと展開できるかどうかで勝率が大きく変わるエルフでは、まず収穫祭を初手に一枚持っておきたいのは当然ですね。その為、序盤をサクッと動けるからという理由でウォーターフェアリー、森荒らしの報復、リノセウスみたいなハンドを全キープするのはほぼ悪手となります。こんなハンドはおそらく中盤フェアリーハンドになって息切れして負けてしまいます。第一のキープ基準は当然収穫祭です。

次に注目すべきは新たなる運命ですね。このカードは収穫祭ではありませんが、早い段階で収穫祭へアクセスし得るカードとして、第二のキープ基準となります。さっさと手札交換をして収穫祭を手札に加えれば、何の問題もないです。

ただこの新たなる運命、展開せず2ターン目にプレイしても3枚しかデッキを掘れないため収穫祭へアクセスできる確率は低いです。

収穫祭へアクセスするための新たなる運命を強く運用できるカード、それが第三のキープ基準となります。要は低コストで手札枚数をダンプ出来るフェアリーサークル、フェアリーウィスパラーです。

1ターン目か2ターン目に上記のどちらかをプレイできていれば都合1枚分手札が増えるため、次ターンの新たなる運命で4,5枚のカードを掘る事ができ、収穫祭にアクセスできる確率が上がりますし、収穫祭でなくとも、フェアリーを他リソースに変換する動きはただ強ですね。

通常のマリガン基準に関しては以上です。まとめると収穫祭を1枚キープ>新たなる運命を1枚キープ>手札ダンプを1枚キープが基本戦略です、他の2枚に関しては上手い事やってください。終盤強いリノとか冥府とかは当然即マリガンですね

例外として対ロイヤル、対ロイヤルも収穫祭1枚キープはOKなんですけど、ベビーエルフメイ、森荒らしの報復、エンシェントエルフみたいなハンドは全キープとなります。明らかにアグロしてくる相手なのでボード干渉力>収穫祭>収穫祭へのアクセス、という優先順でマリガンが吉と思います。

2,序盤

序盤の話ですが、大体マリガンの項で言いたい事を言ってるような気がするんで軽く触っておきます。

通常は収穫祭へのアクセスを一番に目指します。収穫祭の設置ターンですが2ターン目は意外と悪手となる場合がありますね。3ターン目に1,1,1の動きが確約されている場合のみ2ターン目設置も考慮に入れていいかと思います。そうでない場合は盤面に干渉する動きが正着となる場合が多いですね。

3ターン目に収穫祭,1と動いて、4ターン目で1,1,2 or エルフプリンセスメイジ進化と動くか、4ターン目に1,1,収穫祭と動くのが収穫効率の良い動きになります。

ただし対ロイヤル、あるいは相手がフェイスデッキと判明した場合は、収穫祭は後回しにして、低コス+フェアリーで全力トレードし、ライフを維持するのが正しいふるまいだと思います。

3,中盤

収穫祭を置いた後はひたすら盤面を維持する作業を行います。エンシェントエルフを引けて居ればベビーエルフメイの使いまわしを行ったり、進化ボーナスのないフォロワーでも効率の良いトレードであればどんどん進化させてトレードを狙っていきます。

んで暇が出来て手札に低コス+フェアリーが溜まったら新たなる運命で手札を循環させます。

また盤面が押している状況でリノセウスを持っているならゴリゴリフェイスして結構勝てます。守護が居なければ7ターン目で9点くらい持っていきます、エルフ者はいつでもリノセウス突然死を狙うべきなのです。

4,終盤

死なないように冥府を置いて勝つか、相手の守護を気合でどかしてリノセウスで勝ちです。終盤のプレイングで気をつけることと言えばボードと手札の飽和に気を付ける事でしょうか、収穫祭の2枚目は注意して置くべきだし、こちらフェアリーばかりの盤面で相手のフォロワーが居ないときに冥府置けなくてぐぬぬとか、手札についてもフェアリーウィスパラーばっか出してると手札MAXで有効牌引けずとか、何とも言語化しづらいですが色々ケアるべきです。

とにかくライフの水準を保って、盤面にエンシェントエルフをたたせてターンを渡すのが大事です。ジェネシスとかフォルテウルズとかファントムハウルとかセクシーとかリノセウスとか、高コスト突っ込めば即死要素はそこら中に存在します。

サタンデッキはダメージレース微不利と思われますが相手の引き弱を願ってください。ただ冥府自体は9-10ターン目に完成できる事が多く、1ターン差で結構勝てます。

 

以上、シャドバやってる人からみたら結構良い内容になったんではないでしょうか?そうでもないですね、なんせエルフは今月のどっかで使えなくなる訳で、サイゲームゆるさじ。