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オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

ダンジョン飯

やあ

ダンジョン飯、ご存じだろうか。グルメ漫画である。3巻が売ってて買って読んだが相変わらず素晴らしいので思い出とか書く。

思い出

1年半程前か、ダンジョン飯の1巻が発売された当時の事は未だよく覚えている。

当時無名だったこの漫画は僕の漫画史に衝撃を与えた。

田町の本屋で少しだけ平積みにされていたダンジョン飯の1巻を手に取って読んでみた。ビニールのカバーが付いていたりして基本立ち読みは出来ない本屋だが、書店員のおススメしている本に関しては1話分だけ読めるよう加工されているサンプルがある。

なにこれ、糞おもろいんだが。

漫画の1話なんて大体作者の思い通りだし思いも強いし、どんな後世の糞漫画もそこそこ面白い出来にはなってる。のは自論だが、ダンジョン飯は1話の引き込み方のレベルが違った。1話にして世界観と目的がしっかり伝わり、キャラクターは活きが良く、そして虚構(魔物)の中に溢れるリアリティ(食味)。これはこの漫画がすごいノミネート来たなと思った。

だが当時は書棚に微妙に余裕がなくて「まあ、まだ話も聞かないし、掲載誌ハルタ?だし今買わんでもええやろ(ハルタには超失礼)」という事でその場はスルーして元々目当てにしてた阿部共実の漫画を買った。ちなみにこっちの漫画は最近全く読んでない(阿部共実に超失礼)。

次の日にはダンジョン飯はそこの本屋で完売してた。ちょっと欲してた物が完売した事を知った瞬間どうしても欲しくなるのが人の心であり、とにかくすぐ帰宅して行きつけの本屋5件位回ったけどどこも売ってねえじゃねえか。結局僕が持っているダンジョン飯1巻は第二版である。

内容

タイトルの表す通りダンジョンの中で飯を食ってくっていうのがダンジョン飯の話の大筋だが、通常のグルメ漫画と違うのは食材に全部ダンジョン内のモンスターを用いている点であり、それこそがダンジョン飯ダンジョン飯たる所以でもある。

ダンジョンで牛肉は取れないがたんぱく質ダンジョンを潜っていく上で必須な栄養素であり、それ故モンスターを捌き調理し食す必要がある、その必要性のリアリティがダンジョン飯には描かれる。ファンタジー世界なのに。バクマンで言うシリアスな笑いとはこのことである。

 

ダンジョン飯、読んだ事無い方はぜひ