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オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

ヴィンランドサガ

ご存じの方も多いだろう、北欧バイキング漫画の金字塔ヴィンランドサガの18巻が昨日発売されました。このヴィンランドサガですけど僕のライフタイムベスト3に入る位好きな漫画でして、月刊アフタヌーンで連載してる漫画なんですけど、僕が日ごろから口を酸っぱくして言ってる「月刊漫画は週刊漫画の約4倍面白い」はこいつを読みだしてから言うようになったフレーズと言っても過言ではない。

と言うわけで読んだ事無い人にヴィンサガの良さを知ってもらう為、僕とヴィンサガの思い出を語っていきます。

ヴィンランドサガとの思い出

高校当時立ち読みしてた週刊マガジンの後ろの方に載っててぼちぼちと読んでたんだけど、ある日を境に忽然と週マガから姿を消したヴィンランドサガ、当時のクラスメイトだった岩ちゃんと「あのバイキング漫画結構おもろかったのにどこ行ったんだろう、あれで終わりは勿体ないくね?」みたいな会話をしたのは今でも鮮明に覚えている。実はアフタヌーンに移籍してて当時は僕もキッズだもんでアフタヌーンなんて雑誌知らんかったから追えなかったんだけど、高校の時からアフタなんて読んでたら今の倍はひねくれてたかもしれんからちょうどいいか。

急に僕の高校時代の漫画の話をするけど、当時はヤンジャンが半端なき事になっていたよな~(回顧)キングダムと嘘喰いがほぼ同じタイミングで始まって、すげえの2連荘で引いたなヤンジャンとか思ってたなあ、そのあとヤンマガ喧嘩商売始まったりして、とにかくあの時期のヤング系漫画誌は凄まじかった。大学時代はヤンサンがスピリッツと統合したけど・・・とか現代漫画史を話すと止まらないので終わり。

ヴィンサガに話を戻すと作者の幸村氏は相当緻密に絵を描くもんで週刊誌のペースに耐えられず週マガから同じ講談社アフタヌーンに掲載誌を移ってしまってたんですね。

 

高校時代面白かったけど急に消えたバイキング漫画、記憶の片隅にあったそんな心残りと、後日偶然とも思える奇跡の再会を果たすのである・・・

 

ええ、なんと高校時代の悲劇の別れから数年後、大学在学中の漫喫バイトでそこの店の本棚に偶然置いてあって、もうなんたる偶然もう普通にそこらへんに置いてあってホンマ奇跡でしたわ。ちょうど6巻の出るあたりかな?もう6巻て言ったらあれよ?ネタバレになるので言わないけどとにかく凄いよ?

ちょうどその凄い時期のヴィンサガと再会しちゃった事で見事にドはまりする我オブinmoress、そっから先はもう実家から出てく時もいついかなる時もヴィンランドサガを手放す事はありませんでしたとさ。

ネタバレをしないようなあらすじとか概要

ここは北欧、メチャクチャ強いバイキングのトルフィン君ですが、なにやら野望がある様子。連日連夜の略奪と殺戮の果てにあるものとは!?

いや難しいなネタバレしないって難しいな、ていうかこの漫画主題ははっきりしてて暴力と愛と生と死と本当の強さとは何か?ってのを全編を通して語って来るんだけど、ストーリーに関してはサガだけあって二転三転する訳で、ネタバレ無しのあらすじなんて冒頭部しか書けねえすわ。

むしろヴィンランドサガのネタバレ無しでアピールできるポイントって物語が二転三転しても破綻しない作画とストーリー構成か。

とにかく北欧を舞台にして略奪行為を繰り返したり、バイキング王の王位継承に巻き込まれたりして、まあ殺伐とした暴力・知謀描写が描かれて大迫力バイキングバトル漫画や!と思いきや、色々あってもう途中から全然違うことし始めたりするんだけどとにかくこんなに緩急あるのに破綻せず話の骨子は崩れず説得力はそのまま、まるで一人の人間の歴史をそのまんま見ているようなそんな気分にさせてくれるのはホントにすごい漫画だと思います。

駄目だ全然書き足りない、本気出せば各巻に付き2000文字、各主要キャラに付き1000文字ずつ位書けるけどこれ以上文字を書くといつネタバレが飛び出るか分からんし見る人もしんどいので終わり。

ヴィンランドサガ、読んだ事ない方は是非。