オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

201609週末記

土曜日

毎年恒例の同期ハゼ釣りに行った。

こちら人間陣営は毎年のトライアンドエラーによりハゼを釣るための施策を練りまくっているのに対し、ハゼ陣営と言えばアホ面さらしながら川底を漂って寝て飯を食っているだけであり、彼我戦力差は目に見えているのである。

結果爆釣、ほぼオールタイム入れ食いでした。ハゼとはなんと脆いものか・・・

3年前の初ハゼ釣りではみんな合わせて10匹くらいだったけど、今回は一人当たり7,80匹はゲット出来てた、人間の成長は早い。

陸に上がってBBQして肉の隣で焼いたりして食ったけど、流石に食いきれずクーラーボックス係の僕が家で処理することに。処理したレシピは以下である

ハゼの素揚げ

ハゼ 100匹位

サラダ油 適当

塩 適当

胡椒 適当

 

うますぎる・・・浜口は素揚げ連打してたけど気持ちは良くわかる。

でもハゼの素揚げは身が脆いのでボロボロになりがち、手間を惜しまない人は魔法の粉を付けて揚げましょう。

日曜日

高校時代の友人ワロス君(仮名)の家で世界最古であり至高のカードゲーム、マジックザギャザリングをやった。今回は新段カラデシュの発売ということで、新カードを使ったゲームに興じた。

割とメンツが固まりつつある中、HN:無欲な安部(仮名)が新規参入してきたが、話すこと全てが貪欲すぎて、これまで禅の者達が偉そうに語ってきた無欲という言葉の定義をあいまいにしていく逸材だった。

ここ最近のカードだが、コズミックホラーとかタイムリープとかハードSFを引きずりまくってやたら重たいストーリーに沿ったどんよりとしたカードが多かったけど、ことカラデシュに関してはなかなか爽快なインド映画風デザインになってて結構頭とろけてる感じでフィールグッドだと思います。