オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

最近のLinuxハマり等四方山

最近bashばかりやってる、あんまよく覚えてないけどRHEL6.8とか、結構ハマりそうなところっぽいけど、ネット上検索してもみつかんなかったので書く、英語読める人ならスタックオーバーフローとかでネット上で答えが見つかるのかもしれんが。

sshとsftp

sshしたりsftpしたりする処理を書いている時に、ログインする文字列を変数で使いまわしてたら、ipv4はイケるけどipv6だとアカンやった。
理由は以下

ipv4

ssh ユーザー名@IP
sftp ユーザー名@IP

ipv6

ssh ユーザー名@IP%インターフェース名
sftp ユーザー名@[IP%インターフェース名]

ipv6のsftpだけカッコつけないと接続できず怒られる、ぬんで?ってなった。scpも同様らしい。sftpとscpって内部的にssh使ってるちゃうのけ、なぜログインする文字列に差が出る。
関係ないけど、ftpはカッコは要求しない。

inotifywait

inotifywaitでディレクトリ監視をするときに、同じようなmvコマンド打って以下の場合分けで挙動が変わる。

mvの元先が同一ボリューム

MOVED_TO

mvの元先が別ボリューム

CREATEとか出て色々出てCLOSE_WRITE

MOVED_FROMとMOVED_TOなくして別ボリュームの仕様に統一してほしい

set

set -- ${配列[@]}ってやると$1から順に配列の値が格納される。ただ 配列=(" " "2個 目" "3個目") とかって定義をしてset -- ${配列[@]}ってやると、$1に"2個",$2に"目,"$3は"3個目"が格納される。全然直感的じゃねえな。 これは一例でshellとにかく空白とか空文字とか謎仕様多くて引く。

色々謎仕様あるけど、もし僕が泉に鉄の斧を落として、女神が出てきてあなたが落としたのはjavabashかと聞かれたらbashです、って言うと思う。手軽だから。

釣り

先週釣りしに山口へ行ってきた。

坊主だった。

去年末のニジマスも坊主だった気がするけど、正直釣りの才能の無さを自覚し始めている。
いずれも僕以外のメンバーは少なくとも2尾は釣っている。
そもそもアタリが全く来ない訳で、僕の動かすルアーは魚から見てヤバい生き物にでも見えているんだろうか。
やはり人を騙すこと、嘘をつくことが苦手な人間って、対魚でもすぐ嘘を見破られてしまうんだろうなあ。

旅行はと言うと、初日は免許取りたてワイのサイドブレーキを降ろさない運転をはさんだ位で事もなげに終わった。そして萩・笠山は美しく非常に良きところであった。

帰省日の2日目は事があった。
漁船のおっちゃんが冷凍本マグロ1尾をお土産に寄越すという、非常にありがた過ぎて貰う側がアレになる例のありがたアレな事になり、帰路は凄まじい事になってしまった。
4人で8kgの本マグロを山分けすべく、まさか空港手前のホームセンターに寄り、鋸を買い、ホームセンターの駐車場でマグロを切断する工程が追加されるとは。当初カチカチだったマグロは炎天下+鋸の摩擦熱+必死に押さえつける人々の体温でチョイ溶け状態になるも、40分程で解体成功となった。切断面がツナクリームになって、刃が入っていかずマジできつかった、加えてオイニーもキツイ。

東京までは飛行機で運ぶ訳だが、僕は手荷物がリュックのみだったので、解体マグロは元々入っていた発泡スチロールに入れ直し、僕の荷物としてカーゴに積む事になった。 荷物検査場ではスキャン手前係のおじさんに事務的に中身を聞かれ「マグロです」と答えた、その後スキャンされた中身を見た検査員が「マグロです」と言った。そして直ぐ近くの預かり係のお姉さんにも事務的に中身を聞かれたので「マグロです」と答えた。お前聞こえてただろ、分かるやろ。

自宅に持ち帰ったマグロ、僕は兜+カマを取り分としてもらう事にした、目玉を喰いたいから。月曜日に火にかけ煮物にした。
それからは毎日マグロの頭を食っていた、片側のカマ、片側の兜、もう片側のカマ、そしてもう片側の兜を先ほど食べきり、このブログを書き始めた。

脱糞

大学2年頃の話をふと思い出す機会があった。
僕の実家は松戸市六実にある閑静とは言えない住宅街にある一軒家で、丁度宅地区画の真ん中らへんに建っている。
そんで家の敷地と道路を隔てる門があり、門の内には細い私道が縦に4メートル程あり、そこを通過して玄関に辿りつく構造になっている。
22時に漫画喫茶のバイトを終えて、本八幡駅から船橋を乗り継ぎ六実駅に着いた所からは鮮明に覚えている。
六実駅を降りた所で少々の便意を感じたが、徒歩約15分で家に着く距離感もあり、駅のトイレをスルーする事にした。
駅を出て少しまっすぐ歩いたところで、少々だった便意の強まりが尋常ならざる者に変わってしまっていた。
途中の事は覚えていない、と言うかとにかく括約筋を締め、かつ最大の速度を出して歩く事のみに集中していた。
もう限界だった、家の200m手前時点で精神が少しおかしくなり、そこらへんの民家に乱入してトイレ借りるかとか真剣に考えていた。
偉い事に無事家に着いた、僕は道路と敷地を隔てる門を空け、敷地内に入り、4メートル程歩き、玄関に入る事を諦め、玄関の横でズボンを脱いで尻を突き出した瞬間たくさんうんこが出た。 限界だった、もし玄関を開けてトイレに入ろうとしていたら間違いなく間に合っていなかった。あの日は本当に冷静な判断が出来たと思う。そしてズボンを下げたまま玄関に入りトイレに向かいおしりを拭いて無事に自宅へ帰る事が出来たのである。 その後姉が帰宅し、飼っていた犬の物ではない謎の糞が玄関横に落ちてると話題になり、僕は白状した、寝る前にスコップで埋めてやったよ。