モンポケ三昧の話
どうもぽけんちは!
という事で先週土曜日はポケモンに浸かってましたので、その模様をお送りしたいと思います。
とにかくポケモン映画鑑賞→ローテバトル大会の流れをキめてしまいんましたぁ~。あーたまにポケモンキめるとぎもぢぃ~っややはりーポケモンとか言うコンテンツはー日本の誇るべきー文化でありーこれから先のー不安な時代にもー一縷の望みをつなげるー稀有な存在ですわ。
映画ポケモン ボルケニオンと機巧のマギアナの話
映画上映開始からもう1ヶ月と経つ時期に、ましてポケモン映画のネタバレをしてもこの日本国では何の罪にも問われないし恨みも買わないはず。ゴリゴリネタバレかましながら感想等書いていきます。もしネタバレ勘弁してくれという方はお手元の布で目を覆ってスクロールして下さい。
全体として見ると結構良かったような印象でしたが、細かい構成のアラがとにかく気になってしまうのはやはりポケモン映画の宿命というか。
スチームパンク設定
作画の細かさとか、おそらく設定資料もしっかり作られてそうで良く出来た内容だったと思います。ただミアレシティとか近未来的な設備がポケモン世界に普及している前提を考えると、ちょっと無理やり感があって監督がスチームパンクやりたかっただけなんじゃね?って気がしてきますし、話の内容もスチームパンクである必要性が無かったような・・・ちなみに僕がポケモン世界でスチームパンク物やるとしたらまずサトシ達をタイムスリップさせます。
悪役の弱さ
山ちゃん演じる悪役のジャービス氏、2%ムスカみたいな感じで全然強敵感が無い。ムスカだと序盤ラピュタロボ復活時の見事な立ち回りがあったり、シータを延々早歩きで追い回したりと見せ場がたくさんあって視聴者にこいつヤバイと思わせる事が出来てたけど、ジャービスは違う、ただメガ進化させて王子に軽めの嘘(しかも嘘付かんでもどうでもいいっちゃいい)付いただけ。もう弱い。で作中でラピュタ城的な建造物を掌握して超火力を手に入れて何やスゴい事おっぱじめるんか?と思ったら特に目的も無いらしく弱ったポケモン達の里に破壊光線打つって言う、お前それなんの利益があるんや?って言う・・・とにかく志も能力もムスカの2%、そんなジャービス氏でした。
戦闘
カッコいい、ゲッコウガァはやはり総選挙一位だけあって戦闘が映えますし。
ジャービスが占拠した要塞に対してファイアローオンバーンゲッコウガとかで遊撃をかけてから、サトシ達本隊を乗り込ませて制圧する流れ。素晴らしかったですね。
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なんでポケモン映画でこんなに真面目なレビューしとるんやろ・・・と思った時点でこれ以上書く気が失せましたわ。ポケモン映画としては70点ですが、映画としてはポケモン映画でした。
ローテ大会の話
今回は8人総当りでの大会となりまして、まあ一人リア充の方が途中棄権になってしまったんですが。
全体としては以下のようなメタで順位になりました。
1 リザガブクレセ中速
3 シャンデラドサイトリル
4 トノラグ
5 トノスター
6 クレセクチノオートリル
7 晴れブイズ
棄権 トノグドラ
・・・雨パ多すぎぃ、ちなみに僕はトノスターで5番・・・いやぶっちゃけ乗り手次第では優勝あったなあ、ほぼ勝確をひよって負けが1、ナットレイに炎を合わされ負けが2、リザガブへの負けは行けたかも知れんがよくよく考えるとやっぱリザードンきついわ、つまり3敗はちゃんとケア&プレミしなければ勝てたやでやんけって感じですね。
でもメタを見るとトノスターという選択がそもそも厳しかったかもしれんのはある。雨でオムスターを選択する最大の利点がアローとキッスに強いってとこだと思うんだけど、あんま居なかったんだよなあ、雨パも多くて同系勝負だとオムスターはSが最も低くてDが低くて水等倍なんで不利なんだよなあ。
まあ過去は過去として自分のパーティ構成を記しておきますわい。いつか誰かがローテでトノスターやるって時の参考になればいいかな。ちなみに解説は採用してった順
ニョロトノ@湿った岩 N.Nせきつい
図太いHB
熱湯
冷B
滅びの歌
催眠術
熱湯と滅びが確定で冷Bと催眠の枠は雨乞いにしたり瓦割にしたり迷った挙句後述のボルチェンボルトロスを思いついてこのノー雨乞いに落ち着いた。結果雨乞い持ってりゃなあが7回戦中2回発生したのでやっぱ催眠術要らんかったわ。
だれかの10万耐えD調整とかよく見るけど、そもそもローテなんで10万受ける方が悪いし10万耐えたところでこいつ特にやる事ないしで当倍物理をきっちり受けるようBぶっぱ。てかローテこそ両耐えより特化したほうが回し受けが出来るんで強いでしょ間違いない。
オムスター@こだわりメガネ N.Nむせきつい
すいすい
臆病CS
ハイポン
冷B
げんしのちから
最初は積み技強いって事でタスキからやぶにしてて結構無双してたけど先制技に弱かったりと問題点もあり、メガネハイポンが色々確定らしいのでこっちの構成に変更、控えめだともっと確定したらしいけど、臆病にしないとスカーフキッス抜けないので臆病CS。実は初代ポケモンでレベル100技以外で唯一真面目にレベル100にしたポケモンだけど、あんま思い入れは無い。
ナットレイ@食べ残し N.Nまつざか
てつのとげ
生意気HD
ジャイロボール
のろい
宿木の種
雨パのお供、相手に取ってみればジレンマの結晶でありまあとにかく強いな?
雨との補完+同系・トリル対策で、とにかく必須ポケ、ハッサムじゃ駄目だしギルガルドでも駄目。構成は好みでいいけど雨パと組むときは電磁波いらんって事だけは声を大にして言いたい。相手のトリックターンにあわせてのろい積むと強いんでHDのろいは良い構成だと自画自賛。
霊獣ボルトロス@こだわりスカーフ N.Nぼっさん
蓄電
臆病CS
かみなり
気合玉
悪の波動
雨パのお供2、ぶっちゃけ準速が良かったけどこれしかなかったし、S調整してよかったけどめんどくせえからぶっぱ。
オムスターだとオムもトノも電気が2倍はきつく、電気半減程度の補完では弱いので電気無効持ちは必須。さらにトノスターナットで格闘地面草の通りがよろしいので飛行ってなるともはや霊獣ボルト以外あり得ないってなって採用。
かみなりとギルガルドと勝負できる悪波は固定かな、ボルチェンは裏トノ選出することで相手のメガ天候から雨に入れると思って採用してみたのに、リザガブの時失念してしまって意味なしだった。
威嚇→スカイスキン
陽気AS
おんがえし
竜の舞
守る
竜舞マンダがローテ最強らしいので採用、ガルーラでもよかったけど、格闘が超通るし、草への打点が皆無なのでこっち安定だと思う。
ダメだったのは電気飛行タイプへの打点がパーティ通して対面しづらいオムスターのみで、かなり重くなってたのを見落としてた。メガマンダの守るは読まれるし、代わりにドラクロ辺り突っ込んどけばボルトサンダー相手にも選出できてかなり締まってたかもしれない。ていうかサンダーカイリューラティみたいなパーティには喜んで選出できてたんでドラクロだったとしたら本当のメビウス1並に活躍したかもしれん。
バシャーモ@気合のタスキ N.N F・パンチ
加速
いじっぱりAS
ブレイズキック
瓦割り
はたき落とす
剣の舞
バシャナットサンダーの選出で雨で勝てない相手にも相性ジャンケン出来るようになりそうな点と加速がローテルール優遇だなと思ったので採用。
大会の前日まで無邪気珠両刀で守るの構成にしてたけど、あれ?無邪気?加速するのに無邪気じゃなくてよくね?ってなってボックスのいじっぱりを引っ張り出してもう両刀やめよってなってバシャの守るは5個目のスロットで十分てなってタスキ剣舞に変更。
雨パは光の壁が辛いのでとびひざではなくて瓦、てのと守ってリスキーにひざよりタスキ剣舞して瓦で大体ダメ同じくね?ってとこでこんな構成に。
余談ですが、ウェブ漫画雑誌ジャンプ+で連載中のファイアパンチ、タイトルの度を越えたセンスもさることながら、内容も面白いのでおススメです。
選出は
トノスター+ボルトorナットorバシャ 裏マンダが基本、電気が居る、電気が通る時はボルト、水っぽい時orトリルっぽいときはナット、壁が透けてる時はバシャ
メガ天候相手ならボルトオム + マンダ or ナット 裏トノ ボルチェンから天候取りに行く、相手もうまいと普通にメガターン調整したりするだろうから、やっぱ手動天候で良かったんじゃないか説は濃厚である。
オムスターが選出できない時はバシャナットボルト 裏マンダ
サンムーン
大会後の打ち上げはサンムーンでもちきりだった、特にZ技のダサさはつい盛り上がり過ぎてしまうので要注意。
ではでは