オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

MO、バボカ等四方山

MO再開の知らせ

紙で触ったドミナリアが面白かったので、家でMTGが出来る神ゲー、ことmagic onlineを再稼働させる事にした。
MO再開にあたり、まずはドチャクソゴミハゲ重い自宅PCを改善せねば。
そもそもMO封印してたのは、PC重くてドラフトやってたつもりがフリーズして金ドブしてた事による。
とりあえずプリインストールのマカフィーとかの糞スタートサービスを適当に停止してみたら、普通に早くなって驚いた。
こんなならさっさとやっとけばよかったぜよい。
北朝鮮のミサイルは間違ってマカフィーとかノートンとかに落ちればいいと思う。

ほんで久しぶりにMOやってるけど、リーグ戦とかいう制度は神かよ、ドラフトは卓内対戦じゃないだけちょっと微妙な気がしなくもないけど、それでも細切れにマッチが出来る事が素晴らしい、前は真面目に4-3-2-2やると普通に3時間位拘束されて、最終戦はちょっと飽きてたからな。

フレンドリー1

フレイアリーズの歌から入って黒緑
強いカードが特に無いけど、気持ちトークシナジーで頑張れて2-1
フレンドリーはわかりもうまみも面白みもないことがわかり収穫だった

インターメディエイト1

なんかよく覚えてないけど黒緑
なんかよく覚えてないけど、トークシナジートークンが装備品担いで3-0
黒緑つんよとなり、黒緑脳へ

インターメディエイト2

なんかよく覚えてないけど黒緑
ベルゼンロック、ジョスヴェス*2、スライムフット、トークン周りの強いやつ色々で3-0確信したものの、除去が薄く後手の勝負でセラ天始め飛行に4回タコにされて1-2
3パック目の5手目とかにヤヤの焼尽猛火が流れてきて、あんま意味ないのについカットしてしまう。と同時に赤の不当糞安状態を確信し次に活かす思い。

インターメディエイト3

初手ギャンコマなので赤単気味から緑白両天秤の赤白。
結果ギャンコマ2、ダニサ2、弱者の剣風の剣、強めの赤除去沢山と強いデッキになりさすがに3-0。
ギャンコマ強いけど赤糞安かつカット不要環境なので、3パック目ならボシボシ流れてくるのである。

当面は不当な糞赤安を利用してやっていきたいところ、特にあのキッカー赤緑はスペック糞高いと思ってるので積極的に赤緑キッカーを打っていきたい。

バボカの6弾以降の話

ハイキューのキャラ駆動カードゲームであるバボカは、キャラ駆動とは思えないゲームバランスのやり込み具合に、界隈では相当なブームになっていた。
思えば僕も3弾が出た頃にやっており、ちょうど前職のポケモン部活動としてポケモン映画を鑑賞しに行った帰りに、ポケモン部紅一点のYM(仮名)氏が「ハイキューのカード買うからイトーヨーカドーの玩具売場よってこや」等と言ってルールも知らないバボカのカードを1ボックス買っていた事が僕とバボカの最初の接点だったことは語るまでもない。
その後買って帰ったバボカをポケモン部員達で開封していくうちに、どうやらゲームのルールがありそうだからと調べてやってみるか等と若きパワーとポケモン部特有の知的好奇心と勝負師魂により買ったその日の内にレシーブトスアタックのやり方を理解していったのである。
気づけばハイキューのアニメは全話鑑賞しており、バボカに負けず劣らずの熱量を持った本編の展開を受け、当時の筆者はハイキューはスラムダンクの正統後継だなどと漫画読み気取りの評論を得意げに話していた事は記憶に新しく、現在でもその考えを改めるつもりはない。
一方でバボカのやり込みも日の経つ毎に深く鋭く洗練されていったのである、特に3弾環境で作成した傑作デッキ「ジャンド」はヒルブライトニング血編み瀝青破群れドラと言わんばかりの及川ベースタッチ沢村夜久西谷と文字通りの3色ミッドレンジとして栄華を極め、バボカ史の1ページに名を残している※【バボカ】バボカインターハイ結果発表!【非公認大会!】 | カードキングダム練馬春日店のブログ

ブームはやがて下火になるものである、アニメの第二シリーズの終わり頃、すなわちバボカ6弾の発売手前頃から筆者の支出におけるバボカ購入の割合は少なくなっていた。
これは前職のポケモン部活動の衰退期と重なっており、一説によるとポケモン部初代部長である海平(仮名)殿が北の大地へ旅立ってしまったからとも言われているが、今となっては知るすべも無い。白鳥沢編放送までのブランク期間で筆者本人のハイキュー熱がただ下がっただけとも専門家筋では語られている。

時を遅くしてバボカそのものも衰退期を迎えていた。これは最近筆者の知った情報だが今年2月を最後に公式サイトの更新が終了しており、公式ツイッターに至っては昨年の12月を最後にツイートをしていない。
話を戻すがバボカはキャラ駆動カードゲームである、キャラ駆動であるが故にMTG遊戯王とは違いアニメの放映がなかったりすると売り上げが落ちてしまうのであろう。おそらくだが、ハイキュー好きな女子たちは筆者と同じくアニメ放送がなければどんなに好きなものでも少なからず熱は冷めていってしまうのではなかろうか。アニメやってるからとユーリオンアイスTCG(あるのか?)とか刀剣乱舞TCG(あるのか?というか刀剣乱舞自体がTCGの対抗コンテンツでは?)に鞍替えしていったのだろう、筆者と言えば素潜りを覚えてからはバボカのカードリストではなく魚類図鑑を眺める日々である。
話を戻すがキャラ駆動故の衰退を迎えたバボカだが、その実ゲームとしてのバランスは果てしなく良い。またハイキューのアニメの続編を放送するような事があれば、それはバボカの復興を意味するところであり、その時が来れば筆者はまた次の「ジャンド」を拵えて女子退治に出向く所存である。

バボカの6弾以降の話(再掲)

大事な事は再掲すればよい、提案書をお手軽にボリュームアップさせるコツである。次なるジャンドをいつでも作れるようにするために、筆者は知らないバボカを知っておく必要がある。
非常に今更ではあるがこの場を借りて6弾以降のバボカの強そうなカードのレビューを行っていこうと思う。

6弾

6弾からは1-5弾迄と大きくカードテキストが変わっている、特にガッツに関して1-5弾では消費する能力が多かったのに対し、3枚以上であることを参照する記述が多々見られる。 またバニラにサーブ5、ブロック4が登場し、カードパワーの若干のインフレが見て取れる。 軽くアタック5点行くキャラも大量に登場 また5弾まで烏野以外ではレシーブ強化札は道宮に頼り切りだったが、レシーブ強化内蔵及川とかでて良い。
梟谷、他2校が初登場、カードはそろっておらずデッキ化は厳しいものの、木兔は今後化けそう。

・頂木兎
HV-06-034 木兎 光太郎|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
条件付きだがノーコスト5点、4点なら2セット目位から連打出来そうなバケモン
・スーパー研磨
HV-06-025 孤爪 研磨|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
条件付きノーコストトス2点かつアタックのガッツ回収とセッターバケモン、てかレアセッター皆ノーコスト2点やばみ
・スーパー黒尾
HV-06-023 黒尾 鉄朗|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
ノーコストでデッキ落としてドロップからカード1枚回収、永遠の証人並
・頂日向
HV-06-001 日向 翔陽|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
条件付き6点、4点なら2セット目位から連打出来そうかつ5点のコストも激軽なバケモン、スーパー旭もお手軽5点のバケモン

7弾

角川と条善寺は弱い、というか6弾と比べると全体的にそうでもないか?日向は相変わらず軽く6点打ちそうではあるが

・頂牛若
HV-07-013 牛島 若利|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
勇者ヒナタがサーブ4持ってるけど研磨で使い回せないのでそうでもない

8弾

和久南は弱い、伊達工は唯一無二のブロック高校だから本編より優遇されている気がしないこともない

・ガーッガンッ
HV-08-041 ガーッガンッ!!|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
二口 or 青根ブロック出してこれ打ってレシーブ7以上つよないと思ったけど、6点アタック大量時代だからそうでもないのか
・ノーマル渡
HV-08-033 渡 親治|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
ジャンドを否定する1枚
・頂及川
HV-08-025 及川 徹|ハイキュー!!バボカ!!|タカラトミー
1枚ディスカで5弾岩泉効果かつサーブ5トス2はバケモンオブバケモン

次に続く

文章書くのも読むのも疲れました。