オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

ポケスリ雑文

現在のポケスリへの向き合い方

・毎日やる

→暇さえあればきのみタップ、レベリングと各島別の構築、育成方針を検討している

・8時間半寝たことにする

→30半ばの人間は8時間半連続で寝れないつくりになっているので入眠のはるか前から放置し、起床後も放置してちょろまかしてもよい

本来のゲーム目的である眠りの改善にはそこまで貢献してないが、強制的にスマホをスリープさせるという意味で効果が出ている

・悩む位なら課金する

プレパスは当然として、なんかお得なセット(グッスリとか)がでたらダイヤを7000個購入して入手する。

・廃課金(特にホイッスル)はゲーム性への冒涜として利用しない

大量の金をつぎ込んでホイッスルを吹けばどんなにアホでも月曜からマスター20に到達して寝顔をゲット出来てしまう仕様であることから、ホイッスルの購入は禁止する。プレゼントでもらったホイッスルはゲームプレイの効率に寄与できると自己判断したタイミングで使用する(寝る前もうちょっとで次評価に上がりそうな場合や、グッスリ週初日など)

 

・ポケスリ雑文

自己のルールに従って構築したポケモンで効率よくエナジーを稼ぎ、ポケモンの寝顔を収集して、ポケモンを収集して育ててより良い次の週を迎えていくという、継続的インテグレーション箱庭感覚シミュレーション(今考えたゲームジャンル名)が最大のハマる要因となっている。

ポケモン本体も実は対戦で勝ちたいどうのというよりは、独自構築や僕の考えた最強構築がどれくらい脳死で勝てるかっていうところに楽しさを感じるしMTGも全く一緒である。僕にとってメタゲームが複雑で瞬時の判断やプレイスキルを求められる対人対戦というのはゲーム性が行き過ぎてて、固定の制約に沿って効率のいい経営戦略を考えてプレイスキルは皆無で済むポケスリ位のシミュが一番いいのかもしれない。

 

・構築の話

あくまで自分で課しているレギュレーションにおける個人で検討したレベルの最適解であり、みんなこうしろとかはない。

・前提(レギュレーション)

嘘ついてもいいから8.5h寝るよう努める

課金はプレパスとお得セットを要否判断しながら購入

ホイッスル、食材チケ、フィールド移動、良いキャンプ、お香は単品購入せず支給物のみ

捕獲対象

 未所持種ポケ

 チャンス進化ポケ

 育成・厳選対象は種ポケモンで複数捕獲する

 きのみ系は島適正あるものは進化ポケも即戦力扱いとして捕獲

 

・島別

の前に共通の攻略見解 

週間で稼ぐエナジーの不均一性と構築影響:

端的には月曜に稼ぐ1エナジと日曜に稼ぐ1エナジには明確に価値に7倍の差がある。

エナジーはリサーチ結果を左右する眠気パワーの係数となっており、1週間累積されていく。このことから月曜に稼いだ100エナジーは7回分のリサーチに貢献するが、日曜に稼いだエナジーは1回分のリサーチにしか貢献しない。そのため基本的には週の頭を最もエナジーを稼げる構成にし、週末へ向けて次週の頭を最大風速で稼働できる状態に整えられる構築、具体的には食材を残せる構築が中期的(週跨ぎの範囲)に効率よくリサーチするための構築となる。

理想論として、週の初めにはきのみ得意中心に構築しながら在庫した食材で料理を提供、食材の在庫が水準以下になった日から徐々に食材ポケモンに入れ替えていく流動的な運用が望ましいと考えられる。

日曜の2倍鍋は基本的に公式が用意した罠という認識であるものの、食材投入できる権利を得てはいるので評価到達の為の調整弁として捉えておく、日曜は評価がギリ上がる程度に料理をとどめ月曜に回していくのが効率的と言える。

 

1週間固定構築と鍋と食材在庫量の調整点:

上記で書いた週間における流動的な運用は繰り返すが理想論の説明となっており、現実には各島で得意きのみを5体(元気オール起用なら4体)準備するのはまだまだ難しいため、各島好物と被るきのみポケモンと食材ポケモン(と元気オール1体)で各島の1週間固定パーティ構築を組む事を目標とする。

筆者は1週間固定構築の場合、きのみ、食材のバランスは食材在庫が均衡、もしくは微赤字化する状態で構築するのが正常状態と考えており、月曜は試験構築、火曜以降は適宜FIXさせ、食材の微赤字化を目指していく方向で調整する。微赤字にしたい理由は上述の通り、週終わりに食材を回復させる(きのみによるエナジー量を減ずる)事が理想論に近づくためである。

 

1日の食材需給を微赤字にする構築のバランスは以下の式から導出できる

1日当たり食材消費量+1日貯蓄目標量>=1日当たりポケモン食材生産量

1日当たり食材消費量=(鍋容量*3*日曜係数(1 or 2)+料理パワーアップ増加数*平均発生回数)*良いキャンプ係数(1 or 1.5)

1日貯蓄目標量=(来週頭に在庫で持ちたい食材量 - 現在の食材量)/来週までの残日数

1日当たりポケモン食材生産量=(ポケモンA食材取得期待値+・・・+ポケモンE食材取得期待値)

 

係数をはっきり導出するのは無理だが、ポケモンあたりの食材期待値は何となくスペックから予想しつつ、ざっくり前日の構築が在庫赤字だったらきのみとかスキルポケを食材ポケに、黒字だったら食材ポケをきのみかスキルポケに、特に料理パワーアップを投入するようにする事で、バランスのいい食材の需給に収れんさせてく感じに調整していく。

 

元気回復発生タイミングによる効果の不均一性とプクリンの運用:

プクリンは元気オールSが超強力なポケモンだが、定常運用には向いて無く、特にスキルの効力が薄れる盤面では引かすべきであると考えている。元気回復が最も効果を発揮するのは寝起き一発目であり、就寝時間が近づくにつれて元気回復がお手伝いに与える積分範囲が狭くなる為、2,3回目が発動したタイミング、あるいは夕方頃に別のエナジー獲得ポケモンに交代し、就寝前に明日の寝起き元気オール発動を狙うため、再度編成に組み込むのが望ましいと考える。

 

艦隊構築の是非:

進化ポケモンゲットで即戦力の同ポケ艦隊を構築するのはあり寄りのあり、但し最終構築を育成した同名ポケモン*2で組もうとするのは経験値稼ぎや進化がボトルネックとなっている現状、非効率的であるという立場を取りたい。育成構築する場合は各ポケモンは1匹迄にすべき(レベル50まで行ってもう一匹育て始めるとかはありかもしれないが同時に同名2体を育てるのはパーティの成長速度がおおきく減ずると思っている)

ちなみに同じ理由でイーブイの育成も絞った方が良いと考える

・島別固定構築の目標

ワカクサ

きのみがランダムのため、各きのみ別にきのみ得意厳選ポケモンを1~2匹ずつ育成する事を最終目標にしたいと考えている。

編成はプクリン(調整A)、好物きのみA、好物きのみB、食材A、調整B(食材、料理パワー、きのみ)を基準に最大効率となるよう編成する。

調整枠は他汎用強ポケ枠や料理パワーアップ系が候補となる

シアン

プクリン(調整A)、オーダイルドードリオカメックス、調整枠で組みたい

調整枠はヤドン系、シャワーズトゲキッス等、好物きのみの次点を投入したい

トープ

プクリン(調整A)、バクフーン、ブースター、リザードンダグトリオ(人によってはサナギラスゴローニャで変動)で組みたい

トープはきのみ得意が現時点(23/9)でカラカラ、ヒノアラシ系のみとなる為、必然的に料理構築を強いられる、このことから筆者としてはイーブイはブースターに進化するのを推奨したい、まだ筆者にはディグダの良個体(ネギ解放、寂しがり、お手ボ)がいたが、良個体の芋解放イシツブテが居るならそっちの方が2進化なので強い。

ヨーギラスサナギラスまでトープで使えて、バンギからはウノハナで使えるようになるので攻略の最適解となる可能性はあるものの、現時点でウノハナ攻略中にバンギまで育成しきる事が現実的とは言えない為厳しい。

調整枠はガラガラ、ゴローニャ等、好物きのみの次点を投入したい

ウノハナ

プクリン(食材A)、ヘルガートドゼルガ、ラッタ、ヤルキモノ(食材B)で組みたい

食材は好物きのみの食材ぽけ(メタモンガルーラバンギアブソル等)で組みたい、ただしこれら全て入手難易度が高く厳選も難しいため、当面はシアントープの食材ポケ流用が現実的である。
トープと大きく違う点としては、きのみ得意のポケモンが多い為きのみ構築に寄せやすい、裏を返せば在庫で食材を賄う必要があるため、トープで食材を稼いでウノハナに投入するみたいな動きになるんじゃないかと予想

調整枠

週初めは好物きのみの次点を投入しつつ、週終わりには食材特化、料理パワーアップ持ち、リサーチEXP持ち等、フレキシブルな対応枠として捉え、効率よくEXPを入試たり、食材や鍋拡張を持ち越して月曜を迎えられるようにする