オカエ・ザ・超雑記帳

徒然趣味主義主張

爽やか

MTGA ヒストリック キティーハゲ

ティー

レガシーで一瞬だけ話題になったが音沙汰の無いディスプレイサーの仔猫、かれこれ1年位(フェニックスじゃ無くてウィザードで殴ればいいじゃないと世間が気づき始めた頃から)MTGAのヒストリックで使い続けていて、ちょいちょいミシックにも行けるのでいいデッキだと思うんだが、自分以外使ってる奴を見たことがない。 世はオープンソース至上主義故一子相伝のディスプレイサーデッキにしておくのはもったいないという事で構築を乗せておこう思た。ヒストリックで変なデッキ使いたいこの世の誰かに届けばいいと思う。 アーキ的には即死有の青白コンだけど、ワンショ出来る現実的なターンが6t目なのでウィザードとか赤単はマジでお祈りするしか勝ち目がない。逆に中速以降ボードなデッキにはめちゃくちゃ強い、ただスペルが重いのでカウンター多めのコントロールもきついけど隙見てワンパン入れれることもある。

ティーハゲはこの日記を書くために付けた名前、キティがハゲ(解すハゲと創造ハゲ)を無限に出し入れするので。

レシピー(ヒストリックBO1バージョン5位)

迷い後、フプルスプ 4

偏執的な援護者、ステン 2

第三の道のロラン1

ディスプレイサーの仔猫 3

覆いを割くもの、ナーセット 2

神秘を操るもの、ジェイス 1

時を解すもの、テフェリー 3

大いなる創造者、カーン 3

モックス・アンバー 2

現実の断片化 3

精神石 4

一時的封鎖 1

神聖な粛清 1

暗記/記憶 1

至高の評決 3

ウルザの殲滅波 1

土地 24

サイド 7

モックスアンバー 2

トーモッドの墓所 1

ポータブルホール 1

現実チップ 1

液鋼の塗膜 1

霊気貯蔵器 1

勝ち方

ティー+モックスアンバー+テフェリー→モックスバウンス出し入れで無限マナ無限ドロー +創造者カーン→霊気貯蔵器で無限ライフ無限ダメージ キティー+レジェンド何か+カーンからも始動可能、その場合はカーン-2でモックス→モックス→トーモッド→追放モックス→追放トーモッドで循環→霊気貯蔵器、始動時のマナとスペルに余剰があるとレジェンド何かは現実チップで調達できるのでほぼ2枚で完結する

構成(特に変なとこの解説)

このレシピはバージョン5位

ステン

元々液鋼の塗膜を得る前はカーンが弱すぎてカーン1、テフェリー4だったのが、3tカーンから土地ハメという超簡単勝ち筋を得たことにより精神石に加えて、ステンとかいうマナ加速も取り入れている、伝説だったり、一応自分のラスゴ回避できるって書いてあってなかなかこのデッキにハマっている。

メイン2モックス

カーン経由しないで無限に行ける可能性を取っておきたいので、初期バージョンからメイン2サイド2で動いていない、動かす気もない、フプルスプアンバーから3Tカーンも狙えるし弱いと思ったことはない

第三の道のロラン

アンバー入れてる手前伝説を嵩増ししたくて入れてる枠、1は多すぎるので0.2位にしたいが小数点のカードを入れられない、地味にナーセットとコンボする事がある

暗記/記憶

ナーセットとコンボ、入りなら1枚挿すのが礼儀で結構これで勝つこともなくはない、暗記構えもたまに強い事もある

現実チップ

基本はテキストはどうでも良いレジェンドとして調達、ごくまれにタフ4で止めたり未来予知でアド稼ぎに行くこともある

ボドコン各種

カーンが弱い時代はキティーを巻き込まない事もあり、神聖な粛清4 一時的封鎖1のレシピだったが、カーン強化で入れた精神石とのディスシナジーが大きくなったため、お守り枚数に減らした、一時的封鎖はキティー使いまわしで軽量ビートを駆逐したりが発生する。神聖な粛清→相手出し直し→テフェリーとか、フプルスプ巻き込んで手札補充とかあったんで結構好きだったんだが、カーンで土地割に行く方がつおい 現実の断片化は最軽量除去として採用、pw以外除去れるのでめちゃ強いと思ってるけどビートには1マナ相手にしか打てない。即死コンボ搭載だから、一瞬ごまかせればいいかと思ってずっと採用してるけど、今一番怪しいと言われている枠。エンチャントレスとか茶デッキにはクソ強いぞ